睡眠が身体に及ぼす影響は?

24時間ジムFit Clearです❗️

 

定期のブログ更新、今回は「睡眠」についてです。

皆さんは普段から睡眠はどれくらい取れてますか?4〜5時間しか取れてない方、8時間ぐっすり寝ている方、10時間以上寝過ぎなくらい寝ている方、様々だと思います。

睡眠は身体にたくさんの影響を及ぼします。睡眠が乱れていると身体にも悪影響となり、それが健康を害するリスクとなります。

まず、現代の日本人も多いとされている睡眠不足が身体に及ぼす影響はどういったものがあるか下記にまとめました。

・ホルモンバランスが崩れる

・食欲が増す

・自律神経が乱れる

・日中の眠気、意欲低下、記憶力低下

大きく分類するとこういった症状が現れます。さらにこれらを放置していると、自律神経失調症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などのリスクが上がります。

睡眠が6時間以下の人は7〜8時間の人と比べて死亡率が2倍以上と言われています。

では、寝過ぎの場合はどうなるのでしょうか?

寝過ぎた場合に起きやすい症状としては、

・頭痛

・腰痛

・全身の倦怠感

以上のような症状に加えて、9時間以上睡眠をとっている人は、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患や脳梗塞のリスクが高くなるとされています。

以上の内容のことから寝不足も寝すぎもどちらも健康を害するリスクが高いとされています。

 

理想の睡眠時間としては7〜8時間とされています。もちろん睡眠の質もよくないといけません。睡眠の質を上げるためには、

・スマホを寝る直前まで触らない

・寝る前にアルコールを避ける

・適度に運動をする

・朝9時頃までに日光を浴びる

・カフェインは夕方以降摂取しない

・寝る30〜1時間前にスプーン1杯はちみつを食べる(低血糖の方は特に)

この辺りが推奨されます。これに7〜8時間分の睡眠時間が確保できればOKです。

睡眠を改善しただけでダイエット成功したという方も多くいらっしゃいます。

それくらい睡眠は私たちにとって大事なものです。

 

ぜひ上記の内容を参考に、どれか一つからでもいいので睡眠の改善に取り組んでみてください❗️