よく噛んで食べる重要性❗️
24時間ジムFitClearです!
今回は「よく噛んで食べる」ことの重要性についてです。
食事の時はよく噛んで食べた方がいい、と聞くことも多いかと思います。でも実際なんでよく噛んで食べたほうがいいかあまりよく分かってない方も多いのではないでしょうか?
今回はよく噛んで食べることで得られる主なメリットをご紹介いたします。
①ダイエット効果(食べ過ぎを抑える)
よく噛むことで、満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防いでくれます。逆に早食いでよく噛まない人はたくさん食べないと満腹感が得にくいので食べ過ぎてしまい、肥満になりやすいです。
②顔が引き締まる
咬筋や表情筋を使うので、顔が引き締まり小顔効果もあります。筋肉はしっかり使うことで引き締まっていきます。逆にあまり使わないと垂れてくる原因になります。
③脳の活性化
よく噛むことで脳神経が刺激されて脳の活性化につながります。
④胃腸の働きを助ける
よく噛むことで、唾液からアミラーゼという消化酵素が出され、澱粉を糖に変えてくれます。胃腸での消化がスムーズになるので、胃腸の負担を減らせます。
以上4点を主なメリットとして挙げましたが、これ以外にも身体に良い効果が沢山あります。
厚生労働省の推奨は、1口入れたら30回咀嚼するのが良いとされています。
30回数えながら食べるのも良いですが、毎回数えるのは難しいので、食事の時間設定と味と香りを楽しみながらゆっくり食べるのをお勧めします。食事時間設定は30〜40分くらいが理想です。
ダイエットしたい方も食事の量や質だけでなく、「よく噛んで食べる」も意識して取り組んでみてください!